忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2017/05/23

ぢるぢるぢる




『ねこ神さま』 ねこぢる『ねこ神さま』





『ねこ神さま』1〜2 / ねこぢる






メジャーになってはイケナイものなのに、
うっかり!メジャーなってしまったアングラ作品。


アバウトで貧乏な神さまと
神さまの弟子の猫2匹が地上に降り立ち、修行中☆


といった字面としてはメルヒェンな香りを漂わせつつ、
あにはからやん底辺から見た人間の本質や社会の構造なんかが、
しわーく描いてあって、もろダウナー系。
いやぁ〜、ぢるってる!


一見POP☆なにゃんこの絵で緩和されつつも、
そのあけっぴろげなオープンスタイルの表現に、
お腹いっぱい通り越して喉いっぱい。


貧乏、差別、性、宗教、人種、欲望、
白痴、偽善、悪、病気、老い、暴力 等


直視するとそれだけでキツい事象が、
まざまざと抉る様に深々とかつペロッと描かれていて、
読む側の事情如何によっては、舌打ちモノのトラウマ級。


単純に、画面だけでも割と血飛沫飛びまくり系の出血大サービス派だし。


だ〜け〜ど!あくまでもギャグ、
お笑い基本の4コマなんでとっつきやすさもあり、
「見た目怖いけど、話しかけると案外やさしいヒトだよねv」とか
ほざかせるテイストもありーので、結構幅広い層でイケるっつー
受け取る側で重さが決まるブラックな本。


まぁ、読んでる当時からそんな気はしてたんだけど、
案の定向こう側へダイブしてしまい
(因みに「ねこ神さま・2巻」には、遺稿が収録)
現在、ねこぢるyとして、
漫画家の旦那がねこぢるの創作ノートを元に執筆中。




まーね、こんな風に世の中が見えたらあんまり居たくないだろうね。





PR

2006/05/11 漫画タイトル な行 Trackback(0) Comment(2)

COMMENT

無題

- お久し振りデス!
どうしたのかなぁ〜と思っておりますたら
国内にいらっしゃらなかったとの事で
お帰りなさいです!
そしてねこぢるさん。
学生の頃、作者ダイブ疑惑が話題になりましたよ〜懐かしい。
今は旦那さんが描いてるんですね。
読んでみたいと思いつつ田舎の本屋さんでなかなか見つからなくて今に至ります。
かなりのブラッキー色なのをレビューで拝見して感じました。
トラウマ級…チャレンジするかしないか揺れ動いてます!

弥勒 2006/05/11  18:37 URL EDIT RES

無題

- キャンッv ただいまです、弥勒さん。
白髭、この「ねこ神さま」でねこぢるにハマり、ほぼ全コンプしたんですけど、
ねこぢる作品にしては一番、パップで爽やかティックな様相を呈してると思います。

えーと、基本的に馬鹿と貧乏を血反吐を吐き散らすぐらい憎んでるとゆーのが
行間から、あるいはダイレクトにビシビシ伝わってくるような、
白痴的な無神経さや、弱者に対する目線が針で突付かれるように痛いっつーか、
端々ににじみ出るちょっとした台詞にボディーブローを喰らう率が高い
そんなハードパンチャーなブツながら、でも読んじゃう。つか笑えちゃう。って感じです。

ねこぢる〜(うどんとかせんべいとか)シリーズよりは絵もうまいし、とっつきやすくはなってるけど・・・
ブログを拝見するに同テイストを発見できなかったんで、弥勒さんにはん〜どーかな??
でも、割と流行したんで一応、万人受けはするのカモ?

白髭 2006/05/12  00:54 EDIT RES

COMMENT FORM

NAME
MAIL
WEB
TITLE
COMMENT
PASSWORD

TRACKBACK

TRACKBACK URL :
カレンダー
 
04 2017/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
 
 
カテゴリー
 
 
 
最新記事
 
(11/23)
(01/18)
(01/18)
(06/28)
(08/18)
 
 
アーカイブ
 
 
 
探し物は何ですか
 
 
 
忍者アナライズ
 
 
 
 
 
 
最新コメント
 
[01/11 とらねこ]
[12/14 白髭→とらねこ]
[12/13 とらねこ]
[11/23 白髭→とらねこ]
[11/23 とらねこ]
 
 
リンク
 
 
 
最新トラックバック
 
(06/11)
(04/05)
(03/11)
(01/12)
(12/10)
 
 
バーコード
 
 
 
ブログ内検索
 
 
 
白鬚コンタクト
 
Powered by SHINOBI.JP