[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「It Won't Be Soon Before Long」
『It Won't Be Soon Before Long』
/ Maroon5
前作のモンスター1stアルバム「Songs About Jane」から
待望の、そしてどう転ぶかハラハラの2ndがやっと登場!
そしてその出来たるや、見事なモン!
ベテランならではの匠の技をフンダンに折り込み、
より磨きをかけたキャッチーさで、
KING OF POP!マイコーを彷彿とさせる上質な仕上がり。
いや、ホントねあの引き歌いっての?
あの真似できないファンクさが
ポップなんだけど、安っちくないっつーか、
詰めに詰めた考え抜いたメロディーラインが
踊れるんだけど使い捨てじゃないっつーか、
ソウルテイストもありながら重くないっつーか、
とにかく、ギターがいい感じでね。
これは腰にクルでしょーってなぐらい甘い歌声は、
虫歯にはなりにくいしで、グルーブ感がくせになる
マイコー並みの王道・癖ポップ。
どうやったら、歌えるようになるかな。
どーしてこー、この人は絶妙なタイミングで
乾いたときに水をくれるのか。
差し出されたはずの手が自分だけに伸べられたのではないのに、
確かにそうと感じて、取ってしまうのか。
全く、天性のわし殺しだぜ、コンチキショウ!
『WINNER / 発光』
『WINNER / 発光』 / 吉井 和哉
どーしたんでしょ!
まるで、ヒロトなみの感情丸出しの直球ソングじゃないっすか!
っつーぐらいの憑き物が落ちたかのようなダイレクトな歌詞に
アレ?なんか憑いた?と逆に思ってしまう
褌の紐を締め直し立ち上がるソング。
音楽がなかったら、
十中八九まともな人生を歩めてなかったであろう人のかもし出す、
音楽への飢え感がどーしても滲み出るんで、
そこらへんの爽やかな闇雲にガンバレソングとは
一線も二線も画した、歪さとウェットさは込み。
(ヒロトも同じ理由で、ギリギリの人だから
あの感情丸出しさぶりがうっとおしくない。)
「発光」の渇きぶりにはホント臓腑がキュンンッッ!!
って感じでKO。
欲しいモノはソレしかなくって、
一応はその感情にカタはついたはずなのに、
それでもまだ足りない、唯一無二になりたいっつー
なんかもーそれこそ真っ白な光を目指すような
強い感情の餓えに、こーなんか色々とダブって・・・・
チクショーっ!
吉井氏めー!大好きだーっ!!
だーいーすーきーだーっ!!!
「ビースティボーイズ 撮られっぱなし天国」
Beastie Boys
/AWESOME:I Fuckin' Shot That!
『ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国』
★★☆THE・馬鹿でカッコイイでSHOW☆★★
四半世紀(←!)を迎えた、永遠の中学生魂を忘れない、
ヤンチャな大人共の、熱くてクールでROCK!なLIVEショー。
ファン50人にカメラを持たせ、撮影させるという前代未聞のカメラワーク!(?)
ミッションはただ1つ!客電が落ちたらとりあえず撮れ!何を撮ってもいい!
そんなミッションをこなした50台の客カメラの
(正確には49、1台撮らなねぇ奴がいてさー。何、お前?)
デタラメな映像とスタッフが撮った映像をメンバーが自ら編集した、
想いダダ漏れ、愛 溢れまくり、シンパシー伝わりまくり!な
オフィシャル海賊版の名を欲しい侭にした最強!ライブ映像!
いや素敵。いや見事。
Beatie Boysっつーグループの、
人となりっつーかスタンスっつーがグルーブが初見で伝わるライブ感。
50台のカメラワークで Live の良さが余すところなく再現されてて、
そりゃ、ノリまくりで撮影してるわ、ド素人だわだからで、
アングルめちゃくちゃだし、ブレまくりなんだけど、
カメラに写る客、写る客、撮る客、もーみんな自由な。
酒飲みながら観る奴、じーっと見つめる奴、踊りまくりの奴、
なんならメンバー?ぐらいの勢いで歌ってる奴(←ベン=スティラー)
太極拳風味の動きで楽しむ奴、カップルでキスしてる奴、
ボサッと立ってる奴、携帯で撮る奴、ポージング真似してる奴、
一緒に来てる連れとステージ初めちゃった奴、
スタンディング特有のぶつかり合いをしちゃう奴 (←コレすげー嫌!)
トイレ風景まで撮る奴、カメラ利用してアリーナに潜り込もうとする奴、
もーみんなすっげ楽しんでて、フリーダム。まさにビースティ。
本編はもとより、特典映像の奴らの真骨頂なショート・フィルム
「ナサニエル・ホーンブロウワーの一日」
は必見! 爆笑だからマジ見逃すな!
別にビースティ知らなくても楽しめる、すべての音楽好きに捧げる、
〜なるほど・ザ・バカの祭典☆スペサル!〜
いやBAKAなだけじゃなくて、
最後の曲「SABOTAGE」の登りつめ方なんてもう、むちゃ格好イイから!
白髭、特にファンではないけどすっげー楽しめましたv
Brass Monkeyでウッキッキー♪でした。
わぁああああああああああーっっっ♪ 最高☆コレ。
『THANK YOU YOSHII KAZUYA
Live At Budokan』 / 吉井 和哉
もうなーなんかなー
20代脳内サミットで何度も何度も繰り返し話し合いを重ねてきた感情に
オモックソ火をつけられたような
憧れだか羨望だか渇望だかもー何だか収まりつかねー気にさせられて
なおかつそのデタラメな格好よさにメロメロにされ
クワァーッ!!!と煽られる、なんともROCK☆STARなライブDVD。
武道館のじゃないけど、タイトルツアーに行ったときの
ムラムラっ!とかアヘーvvとかいう衝撃が
こー一気にクワカーッ!!!ってな感じに蘇ってきて、もうK・O☆
胸苦しいわ、
目頭は熱いわ、
口は半開きだわ、
キュンっキュン!は止まらねぇわで、
もうムキャバーッ///ってなった。
ちょっと歪んだ感じのピクシー共にはたまんない、
ストライクど真ん中ファイヤーボールを繰り出す、
豪腕ピッチャー吉井和哉のエロフェロモン垂れっ流しの!
行かず後家殺しのステージはもう必見!
あーまたヤラレた。。。
ヤベーもうスゲー好き。
どうしようもなくスキだーッッ!
クソッ!40なのに、子持ちなのに、なんであんなカッコ可愛いか!
そういやこないだTVでレミオロメンのボーカリストが吉井氏ラブで、
対談相手の女優にその想いの丈を話してたんだけど、
吉井氏とのセッションの後だったらしく、
その想いたるや娘っ子の女優に語るには大きすぎたようで、
そのボーカリストはもう顔は高揚してるわ、目は潤んでるわ、
なんか胸が詰まって言葉は出てこないわで、
なんかもういつ 「抱いてっっ///っ」 て言うんじゃないかと、
そして解る!痛いほど解る!その気持ち!とハラハラキュンでした。
そんな男も女も虜にする魔性のフェロモン☆ロックスター吉井氏の
レミオロメンのボーカルも2連チャン駆けつけた武道館ライブ。
マジ、あんま知らないなぁっつー人は観て!溶けて!
-
「Red hoT chiLI PEPperS」
『Stadium Arcadium』/ RED HOT CHILI PAPPERS
ステイディアム アーケイディアム / レッド ホット チリ ペッパーズ
昔ドラッグ、今サプリ。みたいな、ある意味サバイブロッカーのセオリーとして
死なずに今も面白い曲を提供してくれる、レッチリの最新アルバム。しかも2枚組!大作!
トータルとして、まぁ当然のごとくレッチリ・ファンクでいい感じに力も抜けつつ、
テクとゆーか、そのワールドの具現化ぶりはばっちりで面白い訳ですが、
その中でもとゆーか、心ズベシャ!と奪われたのが、
最近、映画「DEATH NOTE」でも主題曲として使われた「Dani California」!
曲はね、ミドルファンクでそんなにズガーン!シビィ!ジョーッ!!って訳ではないけど、
こいつ、こいつのPVがね!もう最高!
20世紀名シーン・ビートルズのアルバムジャケのアビーロードを
マッパでちんこに靴下履かせて(多分間違っちゃったんだね)再現した遊び心は健在!!
(でも靴下と靴は履いてたりとか、OH−☆フェティッシュ!///↓)
瞳孔開いて、脱糞するまで溺れていた酒も薬も女にも別れは告げたものの、
これだけは永遠!バカだけは譲れねぇ!いたずら魂は不滅!
っつーよーな、ゲラゲラ笑い声が聞こえるようなご機嫌なPV☆
ロックの歴史をこの1曲で振り返れるというなんとも、スグレモノ!
ビートルズはもちろん、エルビスから、AC/DC、マリリンマンソンと
んまぁ、その他大勢!右も左も濃いぃ〜アーティストばっかをセレクト!
ハートを打ち抜かれるようなショッキングさで再現コスプレ!魅川憲一レベル!
それぞれ、どこか垢抜けなさを入れ微妙に格好悪くコスプレし、過剰に元気よくフレッシュに演技!
これねー選ばれなかったらショックだなー。っつーよーな弾けっぷりにもう頬は桜色v
すげー笑うし、格好いいしでタマランチン☆ 最高!!
←まぁ見て!(押すとPV観れちゃうよ♪)
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |