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「HOSTEL」
『ホステル HOSTEL』 / アメリカ
ウーギャーっ!!!
ヤーメーテーっ!!!!
堪忍や、堪忍したってやー兄ちゃんっ!!!!!
と誤り倒したくなる程の強烈嫌がらせ話。
タランティーノ仕掛ける、個人旅行者をナーバスにさせる、
悪意に満ち満ちた、ありそーっ!
ってかあるだろコレー(泣)な都市伝説。
合法的にハッパOKなゴッホの国オランダで、
周囲のヨーロッパ人の白い目もなんのその
ハッパキメキメ、風俗でハメハメ、
調子に乗って騒ぎまくる、アメリカヤングマン3人組み。
そこへ飛び込んできたのが
「スロバキアのある街に行ったら、マジ女食いまくりだゼ☆」
っつーアンビリーバボーで、ドリームフルなニュース!
WOW☆マジかよーっ!?
と期待に胸と股間を膨らまし、田舎町に赴く3人。
ところがそこはデッドコースターの終点。
街ぐるみの産業が「好きなように人殺しできる場所」っつー
胸クソ悪い、クレイジーフルなダークスポット、
地獄の入り口だったっっ!!
田舎だからね、旅行者が流れ着くホステルなんてココ一件きりで、
そこに泊まったが最後。もうアウトだからね。
棺おけに片足突っ込んだ、
っつーか半身浴の勢い。ハ、ビバノンノん!
子供は風船ガムと$でなんでもやるギャングで
大人は拷問ショーを売りにする人攫いっつー
激しく脳みそを使わない、貧すれば鈍すの田舎町が怖い怖い!
田舎特有の閉塞感と、ヨーロッパ特有の重い感じが、
そーこんな感じだったよ!とリアルでなお、嫌!
ホステルで捕獲された人間は、こんな最後は嫌だ!っつー最たるものの
拷問死が待ってて、そのうーわぁ〜・・・(失笑)な拷問シーンはともかく、
人を拷問して殺してやろうってキチガイ共がもう!醜悪!痛い痛い!
ホント体調によっては、リバースしかねん勢い。
アメリカ人の提示する、嫌われてるアメリカ人の明確な示唆とかって
映画とかではあんまみなかったんだけど、
アメリカ人とか高値。1番人気。
日本人とかも割りとそう(泣)
(場所柄、入手困難だからだと思いたい。)
結構、辛辣な皮肉攻撃たっぷりの、
毒々しいB+のショッキングホラー。
あれね、やっぱホントに常軌を逸した悪意に晒された場合、
もう死に物狂いで抵抗して、出せるもんは全部出してけ!っていうね、
命振り絞って逃げろ!それしかねーよって話ね。
あ、ホラーに突っ込みは禁止ルールは適用で。
COMMENT
- >バッチコーい!とらにぇコ3!
う〜ん、最前列! 被害者のゲボを浴びそうな席だネ!
まさに臨場感タップリってヤツだ!
それにしたってさー、どうして日本人役は日本人を使わないのか?
イーターイー!って棒読みはどうなのか?
そこはリアリティいらねぇの?とか薄笑いドコが結構あって、
"2”はソッチの路線を走ったB級な香りが今からプンプンすんだけど(笑)
気のせいだったらいいなー。
2nd の法則にのっとってないといいなー。
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無題
- 来ましたよ〜!
タランティーノpresents!と言えばワタシ♪な、
ホラー大好き人間、とらねこがやって来ましたぁ〜!
ウィ〜、ムッシュ!
とか言いつつ・・・。
怖いよ怖いよ〜。ニャアアア〜ン(大泣)
本当、凶悪な作品でしたが、最前列で見てしまいました〜ワタクシ!
三池崇史監督の1シーン出演が嬉しい、去年の出色の出来なホラーでした!
2は今秋公開予定!
とらねこ 2007/06/25 15:40 URL EDIT RES